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ニュースリリース

2017年10月19日

お知らせ 生活支援システム

会津若松市湊地区でテレビを活用した中山間地域づくり事業が10月からスタート!

 アイラのテレビを活用した生活支援システム湊地区版「みなとチャンネル」の運用がスタートしました。今年度末までに湊町全体の500世帯まで拡大!

アイラの熊崎です。
 
10月18日(水)に会津若松市長の定例記者会見にて中山間地域づくり事業の概要が説明され、弊社が開発したみなとチャンネルが紹介されました!
福島県の大手新聞社「福島民報」と「福島民友」ともに10月19日(木)の新聞に掲載されました。
<会津若松市長の記者会見動画はこちら>
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2009072900018/#ict

<福島民報のWEBニュースはこちら>
https://www.minpo.jp/news/detail/2017101946051

アイラ設立から真っ先に取り組んできたテレビを活用した中山間地域向け生活支援システムが、会津若松市の湊地区でこの10月から導入が開始されました。湊町の戸ノ口地区など14世帯に先行設導入し、今年度末までに約500世帯まで拡大する予定です。年明けには地域内のデマンドバス事業の「みなとバス」の予約もテレビから行えるようにします。
 
ここまで来るのに、市のご担当の方、富士通の方、湊地区の活性化協議会の方々と一緒に、この地域の課題を解決するシステムとなるように議論を重ねて来ました。高齢化が進むこの地域で、他にはない独自のシステムとなるわけですから生活に欠かせないシステムにするためにはどうすればいいかを真剣に考えて開発をして来ました。
 
みなとチャンネルでキーとなる機能は、
・地域内のデマンドバス「みなとバス」の運行状況を可視化するバスロケ機能(2018年1月リリース予定)
・みなとバスの予約がいつでもできるみなとバス予約機能(2018年1月リリース予定)
・みなと協議会が中心となって発信する地域内のお知らせ情報(写真や動画や音声も)
・集中豪雨による土砂災害など緊急避難時の告知機能
・日常的な市政情報
・国道49号線のライブカメラ情報など日々の暮らしに役立つ生活情報
・地域住民の方々の自慢の写真をフォトスタンドのようにテレビで見れる湊フォト機能
で構成されてます。
 
最大の特徴は、このシステム専用のスピーカーから、音声でのお知らせを配信できること。
例えばいつも世話になっている公民館の館長から地域内のイベント情報が声でお届けされたりするので、ご高齢の方でも操作の負担なく地域の出来事を知る(聞く)ことができます。
地域防災無線システムが家庭内のリビングに入って来たような使い方もできちゃいます。
 
これらのシスムを支える特徴は大きく二つ。一つ目は簡単な情報作成・管理ツール。二つ目は拡張性が高いUI/コンテンツシステム。
 
地域内の価値ある情報は地域の中にいる人しかわかりません。高齢化がすすむ中山間地域では地域内で地域支援を運用される方々もご高齢。そんな方にでもすぐに慣れて、簡単に使いこなせる情報管理ツールとして、 L is B社がサービス提供するdirectという企業向けチャットツールを採用しました。簡単にいうとLINEのようなもの。お友達と会話するのと同じ要領で、地域内のお知らせを送るためのチャットbotと対話しながら写真や動画を添付した地域情報や声のお知らせ、地域内アンケートを作って配信できます。運用される方同士は最先端のチャットツールを使いこなし、運用者コミュニティーも育んで行ける大事な仕組みです。
 
これから運用フェーズへと進みますが、実際に使ってもらって初めて気がつくこと、改修したいこと、機能を追加したいことなど、随時進化が求められます。でも普通は一旦システムを組み上げたらそう簡単には改修できません。予算の関係もそれを難しくします。でも弊社のシステムは ニューフォリア社がサービス提供するアプリカンというHTML5ベースのコンテンツ開発プラットフォームを採用し、低コスト・短納期でUIやコンテンツメニューをアップデートすることを可能としています。
 
このような運用実績がある優れた技術やサービスと有機的に連携する、カスタマイズ性・拡張性に優れたサービス基盤がbotHUBサービスプラットフォームです。
 
今後このサービ基盤を全国の中山間地域の生活支援サービスに貢献する仕組みとして普及を目指します。また中山間地域以外ではサ高住や老人ホーム、集合マンションなど、コミュニティーが重要となる施設向けの提供にも積極的に取り組みます。
 
弊社の取り組みにご関心のある方、協業をご希望の方、ぜひお気軽にお声がけください!


<記者会見の様子>


<みなとチャンネルのメインメニュー画面>


<チャットbotで情報を作って配信する様子>